photoshop エッジのポスタリゼーション サンプル [フィルター]
photoshop デザイン 練習帳 初投稿です。
これまで、何度も、デザインを勉強したいと思いその手の本やソフトをよく買っていたのですが、いつも3日坊主で続きません。
それというのもphotoshopを使おうとしても、メニューの項目が多いうえに、ツールボックスやらパレットやらがいっぱいあっていつも使いこなす前にすぐ挫折してしまいます。
今回は、ブログをモチベーションにしながら、練習を続けていこうという考えています。
初投稿がなぜ、「フィルター エッジのポスタリゼーション」かというと
・フィルターで写真加工するのが初心者でも簡単そう
・フィルターメニューの先頭が、アーティスティック・エッジのポスタリゼーションだったから
という至極単純な理由からです。
ポスタリゼーションって、何?
名前からポスター風にアレンジするフィルターかと思いましたが、ネットで検索してみると
「色の階調数を落とす」処理とのこと
写真の色数を減らすことで、イラスト風にアレンジできるフィルターらしいです
【adobeの解説】
設定したポスタリゼーションオプションに従って画像のカラー数を減らし(ポスタリゼーションを行い)、黒い線で画像のエッジをなぞるように描き出します。広い部分で陰影が単純になり、濃いカラーのディテールが画像全体に分散されます。
いろいろ試行錯誤してわかったのは、photoshopの「エッジのポスタリゼーション」では、さらにエッジの部分を強調して、手書きのドローイングのテーストも加わえてくれるということ
設定オプションを変えることで、いろいろなテーストに仕上げることができました
【設定オプション】
「エッジの太さ」 境界線のエッジの太さの値 0〜10
値が小さいほどエッジが小さく細く、値が大きいほどエッジが大きく太くなります。
「エッジの強さ」は境界線のエッジの色の濃さの値 0〜10
値が小さいほどエッジが薄く、値が大きいほどエッジが濃くなります。
「ポスタリゼーション」は色を階調ごとに分割する値です。 0〜6
値が小さい方が少ない色で描かれ、値が大きい方が多い色の階調で描かれます
では、試行錯誤した結果を再現してみます
【エッジのポスタリゼーションを適用したサンプル写真】
元となるミートパイのランチの写真
(南青山の根津美術館・日本庭園内のカフェにて撮影)
どうでもいいことですが・・・
最初は、わざとエッジを強調せずに、色数を減らしてみます。
フィルター>アーティスティック>エッジのポスタリゼーション
エッジの太さ 0
エッジの強さ 0
ポスタリゼーション 2
次に、エッジを強調して、手書き風のテーストを強調するよう変更します。
フィルター>アーティスティック>エッジのポスタリゼーション
エッジの太さ 3
エッジの強さ 2
ポスタリゼーション 1
黒いエッジが強調されて暗く感じるので、彩度を上げてみます。
上記の画像にさらに
イメージ>色調補正>自然な彩度
自然な彩度 +20
彩度 +20
明るくなりましたが、ちょっと色がきついのでコントラストをおとしてみます。
上記の画像にさらに
イメージ>色調補正>明るさ・コントラスト
コントラスト -10
本当は、コーヒーカップの周りの部分だけ、より輪郭を強調したいところです。
部分選択して、その部分だけエッジの太さを太くしたりしてみましたが、周辺の色が変わり、あまりキレイにできませんでした。
もしかして、別レイヤにコピーして、輪郭をさらに強調したのち、コーヒーカップの輪郭以外を透明に塗りつぶして重ね合わせればきれいにいくかも・・・とは思いつつ、
そこまでテクニックが追い付いていないので、今回は、ここまでとします。
これまで、何度も、デザインを勉強したいと思いその手の本やソフトをよく買っていたのですが、いつも3日坊主で続きません。
それというのもphotoshopを使おうとしても、メニューの項目が多いうえに、ツールボックスやらパレットやらがいっぱいあっていつも使いこなす前にすぐ挫折してしまいます。
今回は、ブログをモチベーションにしながら、練習を続けていこうという考えています。
初投稿がなぜ、「フィルター エッジのポスタリゼーション」かというと
・フィルターで写真加工するのが初心者でも簡単そう
・フィルターメニューの先頭が、アーティスティック・エッジのポスタリゼーションだったから
という至極単純な理由からです。
ポスタリゼーションって、何?
名前からポスター風にアレンジするフィルターかと思いましたが、ネットで検索してみると
「色の階調数を落とす」処理とのこと
写真の色数を減らすことで、イラスト風にアレンジできるフィルターらしいです
【adobeの解説】
設定したポスタリゼーションオプションに従って画像のカラー数を減らし(ポスタリゼーションを行い)、黒い線で画像のエッジをなぞるように描き出します。広い部分で陰影が単純になり、濃いカラーのディテールが画像全体に分散されます。
いろいろ試行錯誤してわかったのは、photoshopの「エッジのポスタリゼーション」では、さらにエッジの部分を強調して、手書きのドローイングのテーストも加わえてくれるということ
設定オプションを変えることで、いろいろなテーストに仕上げることができました
【設定オプション】
「エッジの太さ」 境界線のエッジの太さの値 0〜10
値が小さいほどエッジが小さく細く、値が大きいほどエッジが大きく太くなります。
「エッジの強さ」は境界線のエッジの色の濃さの値 0〜10
値が小さいほどエッジが薄く、値が大きいほどエッジが濃くなります。
「ポスタリゼーション」は色を階調ごとに分割する値です。 0〜6
値が小さい方が少ない色で描かれ、値が大きい方が多い色の階調で描かれます
では、試行錯誤した結果を再現してみます
【エッジのポスタリゼーションを適用したサンプル写真】
元となるミートパイのランチの写真
(南青山の根津美術館・日本庭園内のカフェにて撮影)
どうでもいいことですが・・・
最初は、わざとエッジを強調せずに、色数を減らしてみます。
フィルター>アーティスティック>エッジのポスタリゼーション
エッジの太さ 0
エッジの強さ 0
ポスタリゼーション 2
次に、エッジを強調して、手書き風のテーストを強調するよう変更します。
フィルター>アーティスティック>エッジのポスタリゼーション
エッジの太さ 3
エッジの強さ 2
ポスタリゼーション 1
黒いエッジが強調されて暗く感じるので、彩度を上げてみます。
上記の画像にさらに
イメージ>色調補正>自然な彩度
自然な彩度 +20
彩度 +20
明るくなりましたが、ちょっと色がきついのでコントラストをおとしてみます。
上記の画像にさらに
イメージ>色調補正>明るさ・コントラスト
コントラスト -10
本当は、コーヒーカップの周りの部分だけ、より輪郭を強調したいところです。
部分選択して、その部分だけエッジの太さを太くしたりしてみましたが、周辺の色が変わり、あまりキレイにできませんでした。
もしかして、別レイヤにコピーして、輪郭をさらに強調したのち、コーヒーカップの輪郭以外を透明に塗りつぶして重ね合わせればきれいにいくかも・・・とは思いつつ、
そこまでテクニックが追い付いていないので、今回は、ここまでとします。
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